三日月句会

俳句のこと。句会のこと。一考さんのこと。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「人」200号

「人」200号が発行されたのは平成7(1996)年。 21年前ですね… ページ数362。 主宰作品はもちろん、主要同人の自選百句、随筆、 進藤一考論、200号記念論文と盛りだくさん。 当時の結社の充実度と盛り上がりが偲ばれます。 私はここで記念論文賞を受賞しました…

創刊号 主宰作品

あけましておめでとうございます。 俳誌「人」は創刊時の精神に立ち戻るべく、その当時の表紙を昨年から採用しています。 私個人としても、もう一度進藤一考の俳句を読み直し、句に対する厳しさや孤独への志向を見つめようと思っています。 この場で何が出来…