「さがみね抄」より ~句会出席者による自選6句~ 探梅や靴紐締めて脇道へ 石下勝彦 五穀米春の匂ひを噴きこぼす 鈴木須美枝 莫大小の股引脱げず春疾風 仲出川廣明 梅便り施設の友に二通ほど 塙昌子 立春や鴨に目白に四十雀 兒玉利幸 年の豆一粒余し闇を打つ…
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